メディカル
人工筋肉ソルボセインは
医療の現場でも使われています
人間の土台にあたる足に異常があれば、他の場所に痛みがでてくる場合があります。それは身体のどこかに不調があることを知らせる赤信号なのです。足部障害治療の現場では、痛みを取り除くために、『ソルボセイン』はよく使用されています。さらにソルボセインの持つ優れた衝撃吸収力と圧力分散性能から、あまり体を動かすことができない方の負担を和らげるためのマットやクッションなど、介護の世界でも使用されています。
ソルボDSIS(DYNAMIC SHOE INSOLE SYSTEM)は、
「NPOオーソティックスソサエティー」の
理論を採用しています。
医療資格を有する者、靴業界、およびそれに賛同する者によって構成された足の専門家集団が「NPOオーソティックスソサエティー」です。私たちは、足の機能や靴、およびオーソティックス(装具学)に関する研究とその応用について広く考え、人々が健康で安全に暮らすことが可能な社会に寄与することを目的に「フットコントロールトレーナー」を育成し、輩出しています。
NPO
オーソティックス
ソサエティー
理事長
整形外科専門医
庄野 和
日本で足と靴に関する下記の各学会で、毎年研究成果を発表し、高い評価を得ています。医師、理学療法士らで構成する、日本で初めての足の専門家集団「NPOオーソティックスソサエティー」として、講習会を全国各地で主催し指導育成にあたり、会員数は1,000名近くになります。NHKをはじめ、民放各局でも、足の障害に対する啓蒙活動を多数行っています。
- DSISが研究発表された学会
- 日本足の外科学会・日本靴医学会・日本義肢装具学会・日本理学療法学会・日本リハビリテーション医学会 他